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骨折部に外傷がない時の応急手当5つのポイント

  • 執筆者の写真: ooshima1927
    ooshima1927
  • 2015年2月10日
  • 読了時間: 1分

非開放骨折いわゆる、骨折部の皮膚に傷がない場合や、骨折部が体の表面の傷と直接つながっていない状態の骨折の場合の応急処置方法をご案内します。

①全身および患部を安静にします。

②患部を固定します。

※骨折した箇所を観察できるよう、衣類など脱がせおく。

③骨折部が屈曲する場合、そのままの状態で固定します。

※無理に正常位に戻すと、鋭利な骨折端が神経、血管を傷つける恐れ。

④固定後は、傷病者の最も楽な体位する。

腫れを防ぐために、できれば患部を高くします。

⑤全身を毛布などで包み、保温します。

 
 
 

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