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植物にかぶれたときの応急手当 3つのポイント
- ooshima1927
- 2015年3月13日
- 読了時間: 1分
野山やアウトドアに遊びに出かけたとき、
ハイキングや山菜採り、キャンプの薪集めなどで、
気付かないうちにかぶれの被害にあうことがよくあります。
かぶれの原因として最もポピュラーなのはウルシの仲間です。
かぶれた場合の応急手当のポイント3つを紹介します。
①かぶれたところをよく水で洗う
②氷や濡れタオルなどで冷やす
③抗ヒスタミン剤を含有したステロイド軟膏(副腎皮質ホルモン軟膏)を塗る。
また、樹液や患部を触れた手でほかの場所に触れると
かぶれが広がるので注意しましょう。
特に目はさわらないでください。
また、痒くても我慢し、絶対にかかないこと。
症状が長引くようであれば、何でかぶれたかを確認したうえ、
皮膚科で診察を受けてください。

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