

跡を残したくない!やけどしたときに大切なこと
やけどの応急処置で大切なことは、すぐに冷やすことです。 やけどした部分により、冷却の仕方が異なります。 手足のやけどは、水道水を出しっぱなしにして冷やします。 顔や頭のやけどは、シャワーなどで水をかけ続けます。 顔で、流水がかけられない部分は、氷水で冷やした...


突然、ぎっくり腰になったときの応急手当
突然、ギクっと腰痛みが走り、 激痛に襲わて動くことができないぎっくり腰。 「救急車を呼んでいいの?」「外出先でぎっくり腰になったら?」 「自宅での対処法は?」といった、 よくある質問の対処法をご紹介しましょう。 ぎっくり腰の場合、腰の痛み以外に、...


脱水症状になった場合 応急手当
脱水症状とは、 「体内から水分、または電解質、 もしくはその両方が不足してしまった状態」のことです。 水分だけではなく、電解質も身体には必要だというのが、 大切なポイントなのでしっかりと覚えておきましょう。 症状は、のどの渇きや、めまい、体のだるさなど、...


植物にかぶれたときの応急手当 3つのポイント
野山やアウトドアに遊びに出かけたとき、 ハイキングや山菜採り、キャンプの薪集めなどで、 気付かないうちにかぶれの被害にあうことがよくあります。 かぶれの原因として最もポピュラーなのはウルシの仲間です。 かぶれた場合の応急手当のポイント3つを紹介します。...


熱中症になったときのポイント4つ
地球温暖化に伴う異常気象により、毎年猛暑となっています。 その影響で、近年では熱中症が多く発生しています。 熱中症は、幼児から高齢者まで年齢を問わず起こりうる症状です。 めまい・けいれん・吐き気・意識障害・頭痛など、 さまざまな症状が引き起こされることになります。...


切り傷・擦り傷を早く治す処置方法
ケガをしたら、まずは消毒というのが、一般常識でした。 傷は消毒しないと化膿する、といわれていましたが、 消毒液や絆創膏を使わずに、早く治す方法があります。 それは、ラップ療法です。 ポイントは、消毒液を絶対に使わないことです。 処置方法は、以下の通りです。...


打撲したときの応急手当の心得
軽度の打撲の場合、応急処置をしっかり行うことで、 症状の悪化を防ぐことができます。 腕や足などを打ったときは、 氷水で冷やした清潔なタオルで 患部を冷やし、しばらく安静にして様子をみます。 胸や腹をを強く打ったときは、 呼吸が楽にできるように衣類を緩めて、...


脱臼したとき 処置の注意点
脱臼は関節に力が加わり、 骨がはずれ骨の正常な位置を維持できない状態です。 スポーツをしたり、日常生活でもおこりうる怪我です。 そこで、脱臼したときに、役立つ注意点を紹介します。 それは、無理に戻さないことです。素人がやるのは危険です。...


トゲが刺さったときに簡単に抜く裏ワザ
指にトゲが刺さったことってありませんか? 日常生活でよくおこりますよね。 そんなときに役立つ、 トゲを、簡単に抜く裏ワザを紹介します。 まず、トゲが刺さった状態で一度消毒をします。 一般的に、刺さったトゲは、トゲ抜きや針などで抜きます。...


突き指をしたときの応急手当 ポイント3つ
突き指は、とても身近で、老若男女問わず、 誰もに起こりうる怪我ですので、 その治療方法を覚えおくと便利ですよね。 突き指の手当は、以下の3つをまず覚えておいてください。 ①動かさない ②冷やす ③リハビリをする 突き指は、指の関節の靭帯または骨を酷く痛める怪我です。...