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跡を残したくない!やけどしたときに大切なこと
- ooshima1927
- 2015年3月16日
- 読了時間: 1分
やけどの応急処置で大切なことは、すぐに冷やすことです。
やけどした部分により、冷却の仕方が異なります。
手足のやけどは、水道水を出しっぱなしにして冷やします。
顔や頭のやけどは、シャワーなどで水をかけ続けます。
顔で、流水がかけられない部分は、氷水で冷やした
タオルを当てます。目や耳のやけどは、 保冷剤や氷を包んだ冷たいタオルを こまめに替えて冷やします。
全身やけどの場合は、水をためた浴槽の中につけたり、 水に浸したタオルなどで身体を包むようにして冷まします。
冷やすと、やけどの深さが進行するのを食い止めることが
できたり、跡が残りにくくなります。
また、痛みに対しても効果があります。
ちょっと、やけどしただけだからといって、放置せずに
適切な処置をしましょう。
特に女性の場合は、跡が残ったりしたら、
後悔することになるかもしれません。

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