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熱中症になったときのポイント4つ
- ooshima1927
- 2015年3月12日
- 読了時間: 1分
地球温暖化に伴う異常気象により、毎年猛暑となっています。
その影響で、近年では熱中症が多く発生しています。
熱中症は、幼児から高齢者まで年齢を問わず起こりうる症状です。
めまい・けいれん・吐き気・意識障害・頭痛など、
さまざまな症状が引き起こされることになります。
熱中症になってしまったときの
応急手当のポイントです。
①涼しい日陰やクーラーの効いた室内などに移動する
②衣類をゆるめて休む
③体を冷やす
氷や冷たい水で濡らしたタオルを手足に当てる。
氷や冷たい水がない場合は、タオルやうちわ、風を送って冷やす。
④水分を補給する
水分だけではなく、汗によって失われた塩分も補給する必要があるので、
スポーツドリンクを少しずつ何回に分けて補給しましょう。
熱中症の症状によっては、命に関わるので意識がない場合は
すぐに救急車を呼び、到着するまでは、体を冷やす応急手当を続けながら、
一刻も早く病院に運ぶことが大切です。

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