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打撲したときの応急手当の心得
- ooshima1927
- 2015年3月10日
- 読了時間: 1分
軽度の打撲の場合、応急処置をしっかり行うことで、
症状の悪化を防ぐことができます。
腕や足などを打ったときは、
氷水で冷やした清潔なタオルで
患部を冷やし、しばらく安静にして様子をみます。
胸や腹をを強く打ったときは、
呼吸が楽にできるように衣類を緩めて、
動かしたり揺すったりせずに、静かに寝かせてしばらく様子を見ます。
打撲した部位によっては、目に見えない体内の器官が
損傷を受けている可能性もあるため、注意が必要です。
とくに、頭部や胸腹部を打撲した場合、脳や肺、肝臓などの
重要臓器を損傷していることがあります。
手足の軽い打撲以外は、
念のため病院に行き、きちんと診察してもらいましょう。

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