

子供が洗剤を飲んでしまったときの対処法
乳幼児は何でも口に入れる習性があるため、 子どもが小さいうちは、誤飲しそうなものには、 注意しなければなりません。 不慮の事故のうち最も多いのが誤飲です。 乳幼児は、大人では考えられないようなものを 飲み込んでしまい、喉が細いために詰まってしまい...


もちを喉に詰まらせた時の応急手当5つのポイント
年末年始の事故として大変多いのが、もちをのどに詰まった事故。 家族団らんが、悲しい事故になりかねません。 とくに高齢者の方は、食べ物による窒息事故が起きやすいものです。 気道は3~6分間閉塞すると死亡することもありますので、予防や応急手当の方法を知っておくと安心です。...


骨折部に外傷がない時の応急手当5つのポイント
非開放骨折いわゆる、骨折部の皮膚に傷がない場合や、骨折部が体の表面の傷と直接つながっていない状態の骨折の場合の応急処置方法をご案内します。 ①全身および患部を安静にします。 ②患部を固定します。 ※骨折した箇所を観察できるよう、衣類など脱がせおく。...


犬に噛まれた際の応急手当3つのポイント
いろんな感染症がありますが、エボラ出血よりも怖いのが身近にある狂犬病!実は致死率99%と言われるくらい危険なんです。 世界保健機関(WHO)によると、全世界で毎年約3万5,000~5万人が狂犬病によって死亡しています。 狂犬病はアジアでの発生が大部分で、アジア、アフリカでは...


ネコにかまれた際の応急手当
人気のペットの猫、 ただ小さいお子様がいらっしゃる家庭は気をつけてください。 ネコにひっかかれたり、噛まれたりした数日から数週間後に、傷口の周囲が赤紫色の隆起したり、リンパ節の痛みや腫れ、発熱がみられることがあります。 これは、猫ひっかき病といって、特定の細菌がネコノミから...


蜂に刺された際の応急手当2つのポイント
近年は森林伐採の影響でスズメバチやアシナガバチが食料を求めて、 皆さんのお住まいの地域に出没します。 年間で10〜20名の方々が、ハチに刺されて死亡しています。 特にスズメバチの場合、刺されると痛みと腫れが起こり、ハチ毒に過敏な人は、一匹に刺されてもショック状態になったり、...